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新しいPCはとってもおばか(変換の話)

あれー? IMEってこんなにおばかでしたっけ?
なんか、もうちょっとさくさく物を覚えてくれたような気がするんだけどなあ。
まあ、いっか。とにもかくにもきなしです。

そんなことよりTSCの入会手続き、今日も忘れてきちゃったよーん……。
四天の先行って13日までの入会分だよなー! やべー、明日も忘れる気しかしねえ!

ごはん食べたら行こう……うん……。

ブログにいなかったこの二年間で、自分の中の何かが変わったとすれば、イケメンへの認識です。
正直、私イケメンにはいい奴なんていないと思ってるんですよ。
じゃあブサメンだったら性格いいのかって聞かれると、ぶっちゃけそうとは限らないんですけど、基本的にイケメンってイケメンであるがゆえに許されることがあるじゃないですか。それがデフォで生きてる人に、他人の痛みなんてわかるのかなあって話で。まあ、わかるところもあるとは思いますが、わからないところ多いだろうなあっていう……認識……。

でもね、単純にね、イケメンはエンターテイメントなんだなって思うようになったら、人生楽しくなりました!

私たちの目の保養をしてくださったり、私たちに夢を与えてくださることがお仕事なので、人間としてどうとか関係ないと思うんですよ。
そう思うようになったら、ああ三次元のイケメンがイケメンらしいことしてる舞台ってすばらしいなと思うようになりました。

同時に、現実とかどうでもよくなりました。

私が人間としてどうかと思います。

ともあれ、最近はもっぱらテニミュに通っているんですが、入口はしっかり二次元だったのに、テニス熱が抜けてもテニミュには通いたいと思っていることを顧みると、あれですね。もう、これ一種の宗教ですね。
新興宗教テニヌとか言われてるけど、あれ全然間違ってない。正解。一度足をとられると、二度と戻ってはこられないよ。恐ろしいね!

なんかgdgdだけど、今日はこれでいいや……コンビニ行ってくる……。

蚊に刺されて痒い時痒み止めが見つからない苦しみ

定時で帰れる日の気分の良さったらないですね!
こんにちは、きなしえんじゅです。

ツイッターやめてから、急激に闇聖神隠しネタが進んでるんですが、BLなのかそうでないのかいまいちよくわかりません。
とりあえず、二人はくっついてないみたいです。
ま、そんなことを再々言ってるわりには、私が書くものってゲロ甘いんですけどね。なんでかねー、ダラダラ続けないタイミングでケリをつけようとすると、甘くなるんですよ。悪い癖なんです。うーん……。

まあ、長めのネタになるほど糖度が低くなる法則が自分の中にあるので、二次創作でも長編っぽいもの書けるようになっていこうと思いますが……、

二次創作で長編って、実は意外としんどいんですよ。

私、わりと鳥頭なので、原作の内容とかすっからかんに忘れてて。二次創作するとなると、設定を掘り返すだけでてんやわんや。物覚えがいい人が監修してくれないかなあっていつも思ってます。

その点、オリジナルっていいですよね!

最初から自分で考えた設定しかないから、見落としもないし! 追加も削除も自由自在だし! そんな理由でオリジナルが好きと言っても過言ではないから、私ってほんとクズ!

二次創作される方って結構多いのに、オリジナルとなると急に人口が減るのはなんでなんだろうなー、と、昔から疑問に思っているんですけど、あれ、なんでなんですかね?
やったことがないから難しいと思ってるのかな、と思うんですけど、始めるのはそんなに難しくないですよ。
前日の日記で上げた通り、私は資料をがっつり読む派なんですが、別にそれだけが創作の方法じゃないと思うし。自分の好きな要素を好きなだけ盛り込んで、お話作ればいいだけなんで、知識も技術もまずはゼロでオッケーです。
キャラクターを考えるのが苦手って人は、自分が好きなキャラの好きなところを分析すればいいんじゃないかなー?
そこをベースに、設定やら性格を肉付けしていくと、性格から逆算してどんな人生を歩んできたかくらいは考えられる気がする……。
私はそうやって作ってます。だから二次創作でも俺設定多いんだけどね。本当にすまないと思っている。

反省はしてるよー!
でもこればっかりは、やめると書けなくなっちゃうんだよー!

日本史小百科・神道

ブログを書きたくてしょうがない日もあれば、今日みたいに、何を話していいかわからん日もある。
というわけで、そういう日は読んだ本の話でもしようと思います。

このサイトで元気にブログ更新をしていた頃は、まだそうでもなかったんですけど、この二年ちょっとで民俗学好きをこじらせました。
言うても、この分野(だけに限らず、学問って全般そうかもな)裾野が広いもんで、好きで調べている神道以外はさっぱりぱーなんですが。


で、その神道の本です。


「日本史小百科・神道」(リンクはタブ開きます)

神道関係の本はいろいろと読みましたが、資料としては、これが一番いいですね。

神道という宗教は、元来、明確な教義を持って生まれたものではないんですよ。
ちょっと乱暴な言い方になりますが、「あの山、超キレーだから、なんかすげー感じする! 崇めとこうぜ!」みたいなのが始まりであって、実は現代の神社神道でいう「神々のトップはアマテラスオオミカミだぜ! エライぜ!」みたいな考えは、後から政治的なアレコレでこじつけられた話なんです。

ざっくり言うと、この本は、そういう神道の歴史的な変遷をまとめた本です。

宗教としての神道ではなく、あくまでも神道を取り巻く歴史として書かれているので、とても客観的な視点で神道を知ることができます。私みたいに神道とか社家とかネタにしたい人は、この本で概要を掴んで、自分が興味のある分野を掘り下げていくといいかも。


資料前提かよ! って自分でも思うけど、だって創作でもしない限り、こんな本誰も興味ないでしょ!(笑)

私もねえ、昔は真面目に資料読んで研究するタイプじゃなかったと思うんですけど、それこそTruth in Fantasyシリーズくらいの浅さで十分と思ってた口なんですけど、どこでどうしてこうなったかねえ。

すべてはここから始まった……ってことで、余談ですが、ライトノベル作法研究所(リンクはタブ開きます)の話でもしようかと思います。

長くなるので追記にて。

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