というわけで。到着しました、文化庁。
こちらが誠志郎たちの職場、旧文部省庁舎です。
これが正面玄関側ですね。
でもこちらの玄関は、おそらく誠志郎たちは利用しないと思われます。
エスカレーターを降りてすぐ、右を向くとこんな感じになっていまして、旧文部省庁舎と中央合同庁舎(第七号館)の間に入っていけるようになっています。
上を見上げるとこんな感じ。
この写真は出てきたエスカレーター側に振り返って撮影しているので、左が旧文部省庁舎、右が中央合同庁舎になっています。
その通路をズズイと奥に進んでいくと、
職員も使う通用口が現れます。
誠志郎及び電車組は、ここを使っていると思われます。
ちなみに、一般見学者もここから入れます。
旧文部省庁舎は一階のエントランス部分と「情報ひろば」と呼ばれる三階の一部が見学できるようになっていまして、写真撮影も自由に行っていいんです。
平日の日中しか入れないので、土日休みの職場だと結構行きづらいのですが……無料で開放されているので、ヤミブン好きの方は一度足を運んでみてもいいかもしれません。行って損はないと思います。
※撮影した写真の利用は「個人の利用の範囲ならOK」とのことでした。個人サイトやブログでの紹介は個人の利用にあたるので問題ないそうです。
(余談ですが、ガイドラインが曖昧だったので、撮影当時担当の方に直接伺いました。今確認したら「営利目的の複写・配布でなければOK」の文言が追加されていたんですけど……あの、お騒がせして申し訳ない……^^;)
第三回は、ついに旧文部省庁舎内に潜入です!
【第三回へ続く】