【生理痛で苦しむ女子に何気ない気配りが出来る闇聖キャラランキング】
5位:飛鳥井柊一 (下痢だと思ってる)
4位:溝口耕作 (黙って腰をさすってくれる)
3位:有田克也 (身の回りのこと全部やってくれる)
2位:楠木誠志郎 (女心わかってる)
1位:多能雅行 「ぼくも二日目だよ」
とか、そういうネタツイ改変を職場で考えていたことがありました。
そんな感じのバカです。きなしです。
と、冗談はここまでにして。
昨日、オレンジ文庫(別窓)が創刊しました。
本サイトもオープンしたということで、私も微力ながら応援させていただきます。
注目したいのが、創刊にあたって寄せられた手賀編集長のコメント(別窓)。
いやあ、正直、ほっとした気持ちです。
コバルトを好きでよかったな、と思いました。
今でこそすっかり姫嫁キラキラ愛され主人公路線になってしまったコバルトですが、もともとコバルトは、そういう雑誌ではありませんでした。
ガッツ溢れるヒロインがあれやこれやのトラブルを意地と根性で乗り切る、女子の女子による女子のためのスチャラカ青春グラフィティ、そんな感じだったと思います(偏見に満ちた認識)。
いや、正確に言うと、今の路線に似た恋愛メインのきゅんきゅんな読み物がなかったわけではないと思うのですが、ジャンルの幅が広かったので、そうでないものもたくさん読めたんですよねえ。
お菓子に例えて言うなら、今の路線はケーキやマカロン、クッキー。当時はのりせんべい、塩せんべい、柿の種みたいな感じです。時々砂糖がけのせんべいもあったと思いますが……まあせんべいはせんべいだったと記憶しております。さすがにここまで言ってしまうと、私の好みのような気がしてきました。
んで。ビーンズと張り合ってどうすんだよー差別化しろよーとか思いながら、長年見守ってきて、ようやっとようやっとコバルトらしい路線に戻ろうとしている感じがするんですよね……。
いやあ、ほっとした。私が好きなコバルトが帰ってくるといいなあ。
がんばれ、オレンジ文庫!
そういえば、夏のいろいろに向けて闇聖のおさらいをはじめました。
自分でも引くほどの付箋の量です。面白くなってまいりました(遠い目)。