記事一覧

東京オリンピック

東京オリンピック、決まりましたねー!
決定のニュースを聞くまでは、どこに決まってもいいやと思っていましたが、スポーツに興味のない私でも、やはり他の国に決まるより嬉しいです。
どうでもいいけどマドリード市民の映像が出ると、高確率で紅白ストライプのユニが出てね。あ、アトレティコ! ってなるよね。仕方ないよね。

しかし七年後か……七年前、私、何してたかなあ。
歳ばれますが、当時女子高生でした。
コナンにハマっていた時期ですが、笛と闇聖にもドハマりしてたなあ……相方とはその二ジャンルで仲良くなったんだっけ。

あれ? 今とジャンル変わってないね……?

こりゃ七年とかすぐだな。

そう、最近闇聖再熱してるんです。
最近といっても、もう半年くらいは騒いでるのかな……フォロワーさんの影響で久しぶりに読み返したら、有田克也が完全におかしな人でね……。

昔は飛鳥井柊一君が好きだったんですよ。
プライド高くて堅物で、でも素顔はシャイな男の子で。かわいい! かっこいい! ってジタバタしながら読んでましてね、その飛鳥井君が嫌っている有田克也のことは、そりゃもう飛鳥井君目線で「嫌な奴だな!」って思っておりましたとも。

で、読み返したら。

有田さんの同僚にね、楠木誠志郎君という男の子がいるんですけど、有田さん、この子のこと好きすぎじゃないかな?

そもそも楠木君は、有田さんの同僚である以前に、有田さんの恩人(であり、初恋の人)である楠木アヤさんという女性の孫で、そういう意味で、有田さんにとっては特別な存在なんですけど、それにしたって、

青い翅の夢魔(二巻)→「望むと望まざるとに関わらず、赤い糸で結ばれているようだがな」
紅蓮の御霊姫(八巻)→気絶した楠木君を六、七時間見守る。その上、楠木君が目覚めたタイミングではなぜか至近距離(どアップ)で覗きこんでいて、しかもそのままたっぷり五秒間見つめ合う。
黄金色の黎明(十、十一巻)→とある事情で組織を出奔した楠木君の追っ手となるが、追う理由は「組織の命令」ではなく「楠木君の安全のため」。最終的には組織の方を袖にして、楠木君を守る。

有田さん、やりすぎ。

まあ、これだけじゃないんですけどね。
その他にも、死ぬほど爆弾落としてるんですけどね。これでも絞ったよ。
ちなみにこの「闇に歌えば」シリーズの続編として書かれている「聖霊狩り」でも、有田さんの楠木バカっぷりは止まらないです。
近くで仕事してたから迎えに寄るとか、別の同僚と鎌倉で遊んでるのに鉢合わせして、露骨にヤキモチやいたりとか、

なんなの? おまえは彼氏なの?(頭痛)

そうとしか思えなくなってしまった時、これが心が汚れるってことなんだなと痛感しました。長年、柊一君と早紀子ちゃんの恋愛未満な青春ラブコメにもだもだしてたシリーズなんだがなあ……時の流れって、残酷だなあ……。

ところで、楠木君が「天性の受け」「魔性の受け」「総受け」なのは、公式設定です。
もうあのシリーズどうにかしてください。

ここのところ更新した小説が闇聖に偏っているのは、実はそういう事情です。
版元品切重版未定っぽいので、現在は入手困難となっていますが、あるところにはちゃんとあるので、気になる方はぜひ読んでみてください。ステマでした。

追記:

買ったばかりの新PCのUSB、バキッとか嫌な音させちゃって真っ青。
開けてみたんだけど本気で分解しないと確認できないところでさあ……まあ、マザボとは離れた場所にあること確認したんで、最悪でもUSBボードだと思う。今のところ使えてるし、とりあえず放置!

高まる男子力

ファイル 145-1.jpg

完全にマザボ逝ってるので、修理は諦めて新しいの買います。

ハードディスク取り出したらデータは生きてたー! やったー!

スカイプ更新したらパソコンが逝ったでござるの巻

どういうことだってばよ。

はい、今日も安定の人生ネタまみれです。本当にありがとうございました。
でもね、こういうお財布に痛い系のネタは、全然嬉しくないんだぞー。゚(゚´Д`゚)゚。

とりあえずデータは大方バックアップがとれてるので、そこはよかったです。

さて、本日からブログ復帰です。
というのもね、ツイッターやめました。

特に何があったわけでもないんだけど、ここらが潮時かな、と。
得たものもあったし、誤解されて悲しかったこともあった。
仕事がつらかった時はツイッターのお友達が支えだったから、やっていたことに後悔はないけれど、私みたいな我が強いタイプは、やっぱり交流ツールに向かないですね。

なんと言えばいいかなあ。

色んなタイプの人がいるんだな。ってこと。
私は、好きも嫌いもあって当然で、それは他人の顔色を見るようなことでもないと思ってるんだけど、関わる人の中には、「優しさ」や「常識」でそれを胸におさめている人もいるわけで。
そういう人から見たら、私って言葉を話すチンパンジーに等しいと思うんですよ。
「どうしてそれを言ってしまうの!?」みたいな(笑)
足りないものは優しさでも常識でもなくて、理性……だったりして……な……orz

ともあれ。

学生時代から、物事にはっきり意見を持つことは長所だと言われてきたけれど、同じことで、自己中、鼻につく、と罵られてもきましたから、まったくその通りなのだと思います。
見方ひとつの話なので、受け取り手が私の気質を嫌いでも、まあ、さもありなん。

だけど、問題が一点。


私、小説書きやねん。


え? だから何? って感じだと思うけど、気持ち的には、「私のことは嫌いになっても、私の作品のことは嫌いにならないでください!」みたいな?
作者は言葉を話すチンパンジーかもしれないけど、もしかしたら、あなた好みの作品を書いてるかもしれないし。
とりあえず、一度読んでから決めてほしいなーと思ったら、じゃあ私のことなんていっそ知られるべきじゃないwwwwwという結論になりました。

これがツイッターをやめるに至った経緯なので、本当に何が原因というわけでもありません。
ご心配いただいたりもしましたが、特段深い事情も何もないので、ご安心くださいませ。

これからはこのブログで、ゆるくて面白いことをお話しできたらなと思ってます。
それでは、本日はこれにて。


こぼれ話:

友人に「二進数でできてんのか、おまえは!」って言われたけど、すげーいいツッコミで笑いました。何事も極端です、私。オンかオフかしかない。

ページ移動