暇もないのに思っているわけであります。
ひとつひとつの記事の内容は薄くなると思うんだけど、まあそれ言ったら10月と11月も更新お知らせしかしてないし。
頑張ろうと思うだけはタダなので、思わせておいてください。
そういえば、「闇に歌えば」復刊については触れていたんですが、こっちのことはまだ話してなかったなあってことで、「ちょー聖霊と四龍島」の話。
タイトル見て「ちょー」シリーズの続刊今さら出るの? とだけ思っていたら、聖霊って本当に聖霊のことなんです!? とコバルト見て目ん玉ひんむいたわけでございます。集英社が私らの財布狙いに来たぞ……祭りじゃ!
ちょっと失礼な話なんですが(笑)、瀬川先生、「闇歌」「聖霊」以降の作品って、それほど人気出なかったじゃないですか。(※個人的にはもちろん好きです)
「鬼舞」で、星野さんとのコンビ復活! オカルト! ホラー! 男祭り!
って闇聖の要素取り戻してから、水を得た魚のように輝いていらっしゃるし、いまやコバルトの看板作家? みたいな勢いで、もうそろそろコバルト編集部にも瀬川先生の男祭りの魅力をわかってもらいたいというか、平たく言うと闇聖三期書いてくださるように働きかけてくれていいのよとかごにょごにょ……うん、私の妄想なんですけどね。
妄想するのもタダだから。
とにかく。
隙あらば瀬川クラスタで結託して、ツイッターのコバルト公式アカウントの企画をダシに闇聖ステマを広めたり、集英社文庫版の発売日には本屋さんで追加注文とって平積みしてくれるように一人で《ピー》冊買い込んだり、わずかでも闇聖シリーズの復刊に前向きになってもらえやしないかと必死です。
手段なんて選んでられないよ。やれるだけのことはやるんだ。
その甲斐あって、面出しだった地元本屋では、めでたく平積みしていただきました。
結構いい位置だったし! たくさんの人の目につけばいいなあ!
アンソロ、「聖霊」なので柊ちゃんは確実に出てくれると思うんですが、誠ちゃんや克也は出てくるんでしょうかねえ……。
誠ちゃんは出てきてほしいな。克也は……ちょっと、ちらっと、「克也」とか「陰陽師」とか「放火魔」とか「色男」とかそういう「奴だー! 奴のことだー!」っていう単語が一箇所でも入ってたら、私何も文句ない……集英社文庫版でだいぶいい思いさせてもらったし……。(菩薩顔)
ん? あれ? もう12月?
ってことは、もう今月出るんじゃないの!?
うっわああああああテンションあがってきたああああああああ!