私以外に需要あんの、これ。
が口癖になりつつあります。
今日もいばら道を歩み続けるきなしえんじゅです。
自分が書くものに萌えないわけじゃないんだけど、こうね、ふとこの道であってる? って我に返る瞬間があるよね。
いや、需要がないと書きたくないってわけではなくて(そもそもそういうタイプだったらマイナージャンルに居ついてなんかいない)、自分が受け取ってるキャラ観そのものに対する不安。みたいな感じなんですけど。
克也や誠ちゃんに見えない生き物書いてたらどうしよう(菩薩顔)
っていう! ね! 伝わりますかコレ! 伝わりますか!
字書きが自分が書くものにコレジャナイ感を感じてるのは、絵師さんが自分の描く絵には萌えない! と言っているのと同じ理屈なのかなと思います。
あたしゃもう克也と誠ちゃんのことがわからなくなってきたよ……。