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とりあたま

あー! そうだ、エリ子さんって中学生の克也知ってるんじゃん!
てことは、克也って中学時代からヤミブンと関わりあるんじゃないの?

うおおお、捏造設定との着地点を探らなければならぬ……!

自分用の闇聖Wikiを作ろうかなあ、とか悩んでるあたり、私本当に鳥頭だよね……。

追記は落とし所まとめ(完全に自己満足)。

続き


捏造設定まとめ

15歳

アヤさんから「いい就職口、紹介してあげようか?」的なことを言われてる。
これがおそらくヤミブンのこと。(水底からの声)

父親を亡くして上京。楠木家で三日間、アヤの指導を受ける。
このあたりでエリ子とも会ってるのかなと思う。(エリ子は「中学の頃の克也」を知ってる)

「こう見えて腕のいい陰陽師なんだよ。ダム建設で故郷を追われちまって、東京に出てきたんだけど、こんな都会じゃろくろくその力を活かせないだろう? だから、エリ子ちゃんのところに是非と思ってね」
「お気持ちはわかりますけど、アヤさん。うちもお役所ですから、高校生は雇えませんわ」
「三年間、腕を鈍らせないでね坊や。卒業したら連絡をちょうだい」

で、名刺を渡される。
入寮後、「三年なんて待ってるわけない。どうせ、あの場だけの口約束だ」って感じでエリ子の名刺をごみ箱にポイ。


16歳~20歳(高校一年~大学二年)

母親の経済援助を受けながら、東京の高校(寮付き)に通う。
その後、大学に進学。大学の付き合いで飲み会に参加した帰り道、歌舞伎町を歩いている時にスカウトされ、ホストを始める。理由は、稼ぎのいい仕事に就いて母親からの援助を切りたかったから。


20歳~22歳(大学二年~大学四年)

一年ちょっとホストを経験。広くはないが、独身用のマンションとしては家賃の高いところに引っ越す、身につけるものの値段が高くなる、など金銭感覚が変わる。
デルソルを乗り回すようになったのはこの頃。

22歳の夏、アヤに部屋を訪問され、

「今、何してるんだい」
「水商売じゃないだろうね」

こんな感じでばれる。

「すぐにおやめ。就職口なら、エリ子ちゃんのところを紹介してあげただろう」

で、ヤミブンのことを思い出す。
アヤさんに連れて行かれる。

こんな感じでいいかな。いいよな。いいよ。きっと大丈夫。
都合の悪いところがあったらまた修正すればいいだけの話!